工業各科
6月12日(土)に四国地区溶接技術検定委員会実技試験場にて、標記の大会が実施されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策により会場での競技は行わず、事前に配付された競技用材料を各校で溶接を行い、担当者が持参し採点をする方式でした。
審査では、外観検査で表面と裏面のビード波形・高さ・変形・美しさなどを採点し、合計点の高い選手が上位となります。
本校からは、機械造船科の生徒が「被覆アーク溶接部門」に3名、「炭酸ガスアーク溶接部門」に3名出場しました。
審査結果は、機械造船科3年の村上選手が「炭酸ガスアーク溶接部門」で上位に入賞し、6月末に行われる四国大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます!!
四国大会でも上位を目指して頑張ってください。
ガンバレ、今工!!
工業各科
6月11日(金)に行われた標記大会において、本校から出場した2選手が、見事、1・2フィニッシュ!! 四国大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます!!
今大会は、競技課題を完遂できない選手が多数出るなど、難しい大会だったようです。その中でも本校の2選手は、日ごろの練習の成果を発揮して、本当によく頑張りました。
6月26日(土)に行われる四国大会でも、全国大会を目指して、上位を目指して、二人で切磋琢磨してほしいと思います。
ガンバレ、今工!!
優勝 片山選手(2年)
準優勝 佐藤選手(3年)
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機械造船部の溶接部門の生徒たちは、「令和3年度 四国地区高校生溶接技術競技会愛媛県大会」に向けて、最後の追い込みをかけています。
例年であれば、「被覆アーク溶接」の部と「炭酸ガスアーク溶接」の部、それぞれが会場で溶接技術を競います。ただし、今年度はコロナ禍の影響で、各校で溶接した作品を6月12日(土)に持ち寄って、審査していただくことになっているそうです。
出場選手の中には、運動部と兼部して頑張っている生徒もいるとか。また、2年前には、本校の選手が全国2位の成績を収めたとも聞いています!!
実際に練習している姿を目の前で見ていると、手際よく作業が進んでいて、就職したら「即戦力」なんだろうなと感じました。
ガンバレ、今工!!
部活動
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