新入生が1年生になりました。
2023年4月11日 13時33分全校生徒がそろって対面式を行いました。
生徒会長が入学を歓迎する言葉を述べ、新入生が「よろしくお願いします」とこたえました。
これで、新入生は1年生になりました。
1年生は、高校生活の過ごし方に関するオリエンテーションを受けました。
全校生徒がそろって対面式を行いました。
生徒会長が入学を歓迎する言葉を述べ、新入生が「よろしくお願いします」とこたえました。
これで、新入生は1年生になりました。
1年生は、高校生活の過ごし方に関するオリエンテーションを受けました。
13:30より、今治市長・徳永繁樹様をはじめ、12名の来賓の出席をいただき、入学式を行いました。
校長からの入学許可宣言の後、新入生代表が宣誓を行いました。
校長は式辞で、
『「志を立てもって万事の源となす」という言葉があります。すべての実践において何かを成し遂げようとするときは、志を立てる、すなわち目標を持つことから始まります。自分自身の目標を定め、それに向かって日々の鍛錬を積み重ねてください。その過程では、壁にあたる時もきます。そんな時は、乗り越えるための皆さん自身の努力とアイデア、そして仲間や先生方の助けを得て、前に進み、目標に到達していきましょう。』
と述べました。
新入生の皆さん入学おめでとうございます。
実りのある3年間であるよう、お祈りします。
令和5年度の1学期が始まりました。
新任式では今年度、職名等が変わった先生も含め、14名の先生方を、校長が紹介いたしました。
始業式では、校長から、「80周年プラスONEの新しい今治工業高等学校をともに作っていきましょう。また、今年度は感染症対策を継続しつつ、いろいろな行事に取り組んでいってほしい」と式辞がありました。
このあと、担任、学年団、各学科長、課長等の紹介がありました。
3月31日の記事でも紹介しましたが、80周年記念の横断幕を「80周年プラスONE」にふさわしい横断幕に交換しました。
来週から新学期がスタートします。新しい横断幕が新入生の皆さんをお迎えすることでしょう。
本校生徒が「令和4年度 パテントコンテスト及びデザインパテントコンテスト」で優秀賞を得ました。
今工の側に蒼社川が流れています。
豊かな流量で地域のタオル産業の土台となりました。
上流には玉川ダムがあり、ダム湖ではボート部が日々練習をしています。
今工の歴史とともに、川はこれからも流れていきます。
今工近所の榎橋の真ん中から上流方向を撮影
かつての今工には定時制がありました。
昭和23年9月に開設し、平成23年3月に最後の卒業生を送り出しました。
機械科と電気科、2つの学科があり、全部で990人の卒業生が出ました。
第1教棟と第2教棟の間の中庭に閉課を記念する碑が立っています。
傍には枝垂れ桜が咲き始め、今工の歴史を静かに見つめています。
令和5年度が始まりました。
来週に行われる始業式や入学式の準備を進めています。
校庭の桜は満開で、散り始めています。まさに春が訪れました。
80周年を迎えた今治工業高校の令和4年度が今日終わります。今回でメインのライターも交代です。
歴史と伝統を継承し「躍進の時 未来へつなぐ今工魂」をスローガンに新たな一歩を踏み出した今治工業高校。4月1日からは、「80周年プラスONE」の年度が始まります。それにともない横断幕を交換しました。
10日には、3年生が卒業して少しさびしくなった学校に、1年生が、新しい今工ファミリーが入学します。また元気で活気あふれる今工が戻ってきます。
令和5年度、「80周年プラスONE」の年を今治工業高校のさらなる飛躍の年に!
ガンバレ、今工ファミリー!!!!
春のグラウンドで満開の桜に見守られながら、今治工業高校の野球部が元気に汗を流していました。
見学に行ったときは、監督やコーチが見守る中、「ノーアウト1・3塁」など場面設定をした練習をしていました。生徒たちは「今のセンターは突っ込みすぎや」「ちゃんとベースカバーせんと!」など、「この場面でこうなったらどうするか」など自分たちで考え、意見を出し修正しながら一つ一つ丁寧に練習していました。
ガンバレ、今工ナイン!!