部活動紹介動画【陸上競技部】
2023年3月2日 09時35分今治工業高校陸上競技部の紹介動画です。
どうぞご覧ください。
今治工業高校陸上競技部の紹介動画です。
どうぞご覧ください。
今治工業高校卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
皆さんの今治工業で過ごした高校生活を振り返ると、様々な経験や思い出が心に刻まれていると思います。皆さんの高校生活は、入学以来今日まで、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつづけた日々でした。様々な制約の中、その都度冷静に状況を受け止め、やるべきことを理解し、辛いことにも耐えながら、乗り越えることで成長を遂げてくれました。コロナ禍で様々な活動を通して得た経験が、必ず今後の人生の糧となり、豊かな人生に役立つことを信じています。
本校創立80周年のテーマ「躍進の時 未来につなぐ今工魂」のごとく、今、輝かしい未来に胸を躍らせ、卒業という次の舞台へのスタートに立つ皆さんのこれまでのひたむきな努力に対し、心からの敬意と賛辞を、そしてエールを送ります。
皆さんがこれから踏み出す社会は、想像もできないことが起こり、凄まじいスピードで変化する社会だと思います。複雑に絡み合う正解のない問題解決のため、全く新しいテクノロジーが必要となり、生き方そのものを変えてしまうかもしれません。人工知能やロボットの技術開発、物流へのドローン活用など人に代わるテクノロジーが生み出されていきます。しかし、どのような課題に、どんなテクノロジーを生かすのかを考え、新たな価値を生み出していくことは、人間が担う役割だと考えます。また、議論や協働によって、他者との知識や価値観を共有することで、新しいアイデアを育て、イノベーションを起こすことも人間が担える仕事だと思います。皆さんには、選んだ仕事をまず好きになり、これからも必要な知識・技術を探求し続け、その先にある様々な技術革新や社会の変化にも柔軟に対応できる力を身に付けてほしいと思います。皆さんが就くどの仕事や生活の中にも、これからの新たな社会を構築する技術が開発され、活用されていくはずです。そしてそれは、「人に優しく」「人を幸せにする」取組に必ず触れ、皆さんは、その一端を担う「しごと」を任されると思います。幸せな未来を築くために、一人の人間として「何ができるか」を考えて行動できる人材となり、活躍されることを心より期待しています。
最後に誇りと自信を胸に、感謝の気持ちを忘れず、いつも笑顔で前に進んでいける皆さんは、私たち今工ファミリーの誇りです。皆さんの輝かしい人生を応援しています。
卒業する150名のご健康とお幸せをお祈りいたします。
2月28日(火)、3年生を対象として表彰伝達を行いました。3年生にとって今回が最後の表彰伝達になります。
校内漢字書き取りテスト
三か年満点賞 重松さん(3G)
三か年努力賞 村井さん(3G)・越智さん(3U)
一か年満点賞 木村さん(3G)・重松さん(3G)・瀧本さん(3G)
一か年努力賞 村井さん(3G)・高木さん(3G)・越智さん(3U)・丸山さん(3U)
優秀クラス賞 3年機械造船科(代表 川﨑さん)
危険物取扱者試験乙種第1類から第6類まで全て合格
瀧本さん(3G)・重松さん(3G)・大野さん(3G)
愛顔感動ものがたり エピソード部門(高校生以下の部)
知事賞 村井珠夏(3G)
2月28日(火)、明日1日(水)の卒業証書授与式を前に、白石副会長様のご臨席を賜り同窓会入会式が行われました。
式では、白石副会長様から励ましの式辞があり、卒業生代表に記念品の目録が渡されました。
式が終わった後、各科幹事の紹介がありました。何年か後、この幹事さんを中心に同窓会が開かれるんですね。
ガンバレ、今工ファミリー!!
2月26日(日)、県「愛顔感動ものがたり」の表彰式等が県民文化会館で行われました。
今年度、「エピソード部門(高校生以下の部)」で知事賞を受賞した今治工業高校機械造船科の村井さんが表彰式に出席し、中村愛媛県知事様より表彰されました。知事賞を受賞した村井さんの作品「憧れの存在」は、水樹奈々さんによって会場で朗読されました。この朗読の様子(動画)は、3月中旬に愛媛県のホームページにアップされるとのことです。
『「愛顔」招く作品数々 松山で県「感動ものがたり」表彰』2023年2月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20230227-08)愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)
天皇誕生日を挟んでの週末。21日(火)に始まった学年末考査は、残すところ27日(月)・28日(火)の二日間。
28日(火)は考査後に卒業証書授与式の予行。そして、いよいよ3月1日です。
卒業証書授与式に向かって、学年末考査ラストスパート。
ガンバレ、今工ファミリー!!
2月21日(火)、地域の福祉や社会貢献活動に尽力した個人や団体を顕彰する「第56回南海放送賞」の表彰式が行われ、今治工業高校の卒業生である越智さんが個人として表彰されました。おめでとうございます。
「2個人1団体の社会貢献を顕彰」2023年2月22日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20230222-03) 愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)
今治工業高校の体育館の内部は、今年度、大きく変わりました。水銀灯がLEDに交換されたこと、バスケットボールのバックボードがアクリル板に交換されたことは、以前、ご紹介しました。
今回は、第3弾として暗幕の交換をご紹介します。
元々あった暗幕は、黒いオーソドックスなもので、だいぶ汚れや破損が目立っていました。そこで、スクールカラー(えんじ色)の暗幕を新調しました。全体的にステージ奥と同じ色で統一感があり、外から見てもおしゃれです。新しい暗幕は、3年生の卒業式に花を添えてくれることと思います。
【Before】
【After】
今治工業高校は、校歌にもあるように蒼社川のほとりに位置しており、生徒たちが通学で蒼社川を渡る際に使う橋は主に郷橋と榎橋です。
現在、その郷橋は塗装工事を行っています。工事中、コンパネで工事部分を覆うのですが、その一部を利用して、立花小学校・立花中学校の児童・生徒さんの絵、そして、今治工業高校写真部と美術部の生徒作品(レプリカ)が飾られています。歩道を歩かれる際、ご覧ください。