部活動
連絡事項
標記について、今治市内の県立学校においては、国の示す「学校の新しい生活様式(2021.4.28 Ver.6)」に従って、次のように対応しております。
・夏季の登下校時において、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるため、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い時には、屋外で人と十分な距離を確保できる場合には、マスクを外してもよいと指導しています。
・人と十分な距離を確保し、会話を控えることについても指導しています。
・公共交通機関を利用する場合には、マスクを着用することとしています。
工業各科
今工点描
「担雪塞井(ゆきをにないていをふさぐ)」
この言葉は、30年ほど前に初任校でいろいろ考えている時に出会い、折に触れ、拠り所としてきたものです。
ところで、昨年から部屋の前の廊下で、過日紹介いただきましたように金魚さんたちを育てています。毎朝、餌をあげているのですが、その際、水槽に顔を近づけて、「おはよう」と声をかけてからあげるようにしています。お昼過ぎにも「おはよう」と言ってから餌をあげています。冬場はお休みで、3月中旬から再開しました。
最近、「おはよう」という声に反応してくれているような素振りかなと感じることがあります。それで、気分をよくして、これからの目標として、信頼関係を築きながら、金魚さんの頭を“なでなで”できないかなと考えています。
今回、この文章を書くに当たり調べてみますと、
「担雪埋井(たんせつまいせいorゆきをになっていをうめる)」
「擔雪填古井(ゆきをになってこせいをうずむ)」
などの言葉があり、表題の言葉が正しいのか?となりましたが、初任校での学びの中で琴線に響いた言葉ということで、また、味わい方・解釈も私流ということで、お許しください。
ではでは、今週も、明るく楽しく美しく!!
部活動
6月19日(土)・20日(日)に行われた、標記大会の主な結果をお知らせします。
どの選手も、本校の代表として、愛媛県の代表として、本当によく頑張りました。
弓道部
・男子団体戦 第一位(初優勝)
・男子個人戦 第二位 元岡選手(2年)


レスリング部
・個人戦 65kg級 第二位 長野選手(2年)
・個人戦 55kg級 第三位 八木選手(3年)⇒全国大会出場(県総体第一位)
陸上競技部
・男子円盤投 第六位 木村選手(3年)⇒全国大会出場
部活動
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今工点描
6月16日(水)に、周桑・今治地区の分校を含めた13の高等学校が参加して、今治南高等学校で標記の会議が行われました。本校からは、生徒を代表して花岡くんが参加しました。
「全国総体の高校生活動」は、競技に出場「する」ことはもちろん、「見る」「支える」といった観点から、高校生が大会の企画・準備・運営に携わり、大会の成功を期そうというものです。例えば、愛媛らしい「手作り記念品」で来県者をもてなすなどの企画があるやに聞いています。
大会愛称は、「躍動の青い力 四国総体 2022」。大会スローガンは、「燃え上れ我らの闘志 四国の大地へ」。
2022年7月28日~8月20日の間に愛媛県で開催されるのは8競技。うち、今治市で行われるのは、ソフトテニスとボート。
愛媛の地で、この今治の地で、全国の高校生が繰り広げる熱戦に「出場し」「応援し」「支える」ことは、高校生にとって得難い経験だと思います。
ガンバレ、今工生!! ガンバレ、全国の高校生!!


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