学年末考査【1・2年生】
2022年2月22日 17時55分現在、1・2年生は、2月21日(月)から始まった学年末考査に取り組んでいます。
学年末考査は、一年間の総仕上げの考査。考査は卒業式前日の28日(月)までありますが、途中、祝日や土曜日・日曜日を挟んでいるため、比較的余裕のある日程になっています。
そして、明日は天皇誕生日。考査も一休みです。しっかりと学習に取り組んで、残りの考査で自分の力が発揮できるように頑張ってください。
ガンバレ、今工ファミリー!!
現在、1・2年生は、2月21日(月)から始まった学年末考査に取り組んでいます。
学年末考査は、一年間の総仕上げの考査。考査は卒業式前日の28日(月)までありますが、途中、祝日や土曜日・日曜日を挟んでいるため、比較的余裕のある日程になっています。
そして、明日は天皇誕生日。考査も一休みです。しっかりと学習に取り組んで、残りの考査で自分の力が発揮できるように頑張ってください。
ガンバレ、今工ファミリー!!
今日もアクセスいただきまして、ありがとうございます。
今日を入れて、この“寒苦鳥の窓”もあと6回になりました。これまで続きましたのも、寒苦鳥ながら、読みいただいている方々のおかげと心から感謝いたします。
さて、昨日の日曜日のことです。Withコロナの影響と年度末に向けての片づけで、田舎の我が家に帰ることもなく学校でボーっとしていましたら、ある先生が「おられるかと思って」と言いながら、何と “ おはぎ ” の差し入れ!ありがたいことです。
話は変わりまして、30年近く前の、明日が卒業式という日曜日の夕方ことです。卒業式後のホームルーム活動のために、準備と教室の片づけなどなどをしていましたら、「やっぱしよる」と言って卒業生が教室にやってきて、手伝ってくれました。なんせ寒苦鳥ですから、取り掛かりも遅く、道半ばといったところでしたので、思わぬ救世主の登場に驚くとともに、大変助かったことを、今でも覚えています。
これまで、見えないところ気が付かないところにおいても、素敵な生徒たち・先生方に、お心配りをいただき支えられて仕事ができているんだなあと・・・、味わいながら“おはぎ”をいただきました。
ではでは、今週も明るく楽しく軽やかに、ハッピーに!
「電気工事士」などの国家資格を取得できることは、工業高校で学ぶ大きな魅力の一つだと思います。
今治工業高校の電気科では、1年生の時から「電気工事士」資格の取得に向けた学習を行っています。
動画前半には、技能試験の合格を目指して練習に取り組んでいる様子を収めています。
動画後半では、今治工業高校電気科で取得できる資格の情報や「電気工事士」資格の紹介、国家資格を取得した生徒の感想等のインタビューもあります。最後までご覧ください。
ガンバレ、今工ファミリー!!
2月14日(月)・15日(火)、今治工業高校の機械造船科1年生は、外部から講師をお招きして「アーク溶接等の業務に係る特別教育」を受講しました。
この講座は、今後、「アーク溶接」の実習等を行っていくうえで必要な、アーク溶接装置、アーク溶接の作業方法、そして、関係法令等を学び、これらを身に付けるためのものです。約一日半の講習を終え、「終了証」を受け取った機械造船科の生徒たちは、今後、2年次以降の実習につなげていきます。
ガンバレ、今工ファミリー!!
「エレクトリックコントロールカー」の製作の様子をご紹介します。
電気科の1年生は、『工業技術基礎』の授業で、「エレコンカー」(「エレクトリックコントロールカー」)を製作します。
ものづくりを通して、生徒たちは、様々な苦労や喜びを感じ、2年生で行われる『制御実習』において、それらを自由自在に操る技術も身に付けいくのです。
ガンバレ、今工ファミリー!!
2月8日(火)、『機械工作』の研究授業を参観しました。
対象は2年機械造船科機械コースの生徒で、タブレット端末や動画など、ICT機器も活用しながらの研究授業でした。
本時の主題は、「せん断加工」。その概要や特色、他の加工方法との違い等について生徒は学んでいました。
グループワークでは、身近なものを実際にせん断したり、すでにせん断されたものを観察したりすることで、せん断加工の特色など、気の付いたことを生徒目線で話し合ったりしていました。
ガンバレ、今工ファミリー!!
今日もアクセスいただきまして、ありがとうございます。
さて、小さい頃、「嘘ついたら、閻魔様に舌抜かれるよ」と、家族からよく言われていました。閻魔様といいましたら、宇和島市丸穂の西江禅寺の宇和島に春を告げる「えんま祭り」(旧暦1月16日の前後3日間で開催)を、ご存じの方も多いのではないでしょうか。その閻魔様のところ(閻魔庁)には、「浄玻璃(じょうはり)の鏡」(亡くなった方の生前の善悪の所業を映し出すという鏡)があると言われています。エビデンスはまったくありませんが、もしあったらと考えると、・・・・・・。
えっ!!以前、この紙面で見たような、とお気づきの皆様、申し訳ございません。昨日の愛媛新聞に、「えんま祭り」のご案内が掲載されていましたので、8月16日の一部を再掲させていただきました。
ところで、みなさまが『西遊記』という読み物をご存じのこととして、お話をさせていただきます。お話の中にお師匠様が呪文を唱えると、主人公の孫悟空の頭を締め付ける “ 輪っか ” がありますが、それに名前がついているのをご存じでしょうか。“ 緊箍児(きんこじ)” と言うそうです。苦痛を味わいながら・・・そうやって、孫悟空は成長していったとさ。
ふと、「えんま祭り」のご案内を目にして、還暦を過ぎたものですから少しでも心の垢を落とさないといけないなあ、それよりこれ以上垢を付けないようにしなくてはと思いつつ、はて、私の ” 緊箍児 ” は何かなあ?・・・・・お天道様かな!
ではでは、閻魔様に手抜きの心がばれませぬようにと祈りつつ、今週も、明るく楽しく軽やかに、ハッピーに!
2月7日(月)と8日(火)、ALTのWilliam Oakley先生が来校されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、生徒たちにとっては、久しぶりに「生の英語」に触れる機会となりました。
3年生が家庭学習期間に入っているため、授業は1・2年生が中心です。
Oakley先生は、今治工業高校の実習等にも興味を持っておられて、授業の空き時間を利用して、繊維デザイン科の実習の様子を参観されました。今回は、意匠とは何かを学んだり、自分の考えたデザインがすでに意匠として登録されていないかなどを調べたりする「マーケティングリサーチ」、ミシンに糸を通してセットする練習などの実習、教室の隣に設置されているエアジェット織機といった設備などを興味深げにご覧になっていました。
参観を受ける側の生徒たちは、緊張気味ではありましたが、真剣な態度で実習に取り組んでいました。
ガンバレ、今工ファミリー!!
【1年生の授業の様子】
【マーケットリサーチの授業参観】
【ミシンへの糸通しの実習参観】
【エアジェット織機の見学】
今治工業高校の機械造船科に新しく導入された「レーザー加工機」をご紹介します。
今回導入された「レーザー加工機」はオーストリア製のマシンで、基本的な操作は、通常のパソコンを用いて行います。
本校では、CorelDrawというアプリケーションソフトウェアを用いて、カットしたい図面やロゴのデザインなどのデータを製作します。本機は、そのデータを基にレーザー光線を使って素材を加工していくのですが、その速さが装置の名前のとおりとても早い(speedy)です。
フロントカバーを開けると広いオープンスペースがあり、そこで素材を加工するのですが、使用できる素材は、紙・プラスチック・アクリル・コルク・木材など、様々です。機械造船科の生徒たちがどのように活用していくかが今から楽しみです。
ガンバレ、今工ファミリー!!
【本体の設置】
【制御ソフトウェア等のレクチャーの様子】
【試作品(名札とノギス)と作品サンプル】
本日2月8日は、「四国総体2022」の開幕170日前です。
今治工業高校では、同大会の告知イベントとして、感染症対策を行ったうえで全校生徒がグラウンドに集結し、人文字を作ってカウントダウンリレーの撮影を行いました。
ドローンの操作と撮影は、1年電気科の清水君。自宅から持ってきてくれた自前のドローンを駆使し、文字が少しずつ形になっていく様子も撮影しました。
7月28日に開幕する「四国総体2022」。周桑・今治地区では、ソフトテニス競技とボート競技が行われます。
今治工業高校では、四国インターハイに向けての広報活動や会場エリアマップの制作を進めており、明るい愛顔で大会を盛り上げていきたいと思います!
次は、弓削高校の皆さんです。よろしくお願いします!!