【速報】四国大会も1・2フィニッシュ!! 「令和3年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)四国大会」
2021年6月27日 11時08分6月26日(土)に高知県で行われた標記大会において、本校から出場した2選手が、愛媛県大会に引き続き、四国大会でも1・2フィニッシュ!!
おめでとうございます!!
「高校生ものづくりコンテスト四国大会」
電気工事部門 優勝 片山選手(2年)
電気工事部門 準優勝 佐藤選手(3年)
6月26日(土)に高知県で行われた標記大会において、本校から出場した2選手が、愛媛県大会に引き続き、四国大会でも1・2フィニッシュ!!
おめでとうございます!!
「高校生ものづくりコンテスト四国大会」
電気工事部門 優勝 片山選手(2年)
電気工事部門 準優勝 佐藤選手(3年)
6月25日(金)の6時間目、【第1回人権・同和教育のホームルーム活動】を行いました。
ほとんどのクラスで、先日配付されたタブレット端末を活用するなど、授業展開に新しい試みが見られました。今後とも、差別解消に向けて、自分のできることを模索し、実践する力を身に付けていってほしいと思います。
・「確かな進路保障のために(3年生)」
就職差別につながる14項目について回答すべきでないものを確認したり、面接のやり方をクラスで共有したりしていました。
・「部落差別の起こりを学ぼう(2年生)」
『人間の輪』を用いて「畏敬の念」について触れ、「部落差別の起こり」について、学習を深めることができました。
・「よりよい人間関係をつくろう(1年生)」
アサーティブな自己表現が、よりよい人間関係へとつながっていくことをクラスで確認するなどしました。
6月25日(金)の朝、全校集会で表彰伝達を行いました。
受賞団体及び受賞者は以下のとおりです。生徒たちは、一様に満足感を浮かべ、堂々と胸を張って渡邊校長先生から賞状を受け取っていました。
今日、賞状を受け取った生徒の中には、これから先、全国大会や四国大会に出場する選手もいます。こうした生徒たちからは、今回の成果に満足することなく、次のステージを見据えた覚悟のようなものも感じた表彰伝達でした。受賞した団体・生徒のみなさん、本当におめでとうございました!!
そして、次のステージでも、ガンバレ、今工生!!
・第62回四国高等学校選手権大会弓道競技
男子団体の部 優勝(越智選手・藤岡選手・海野尾選手・八木選手・田中選手・木村選手・元岡選手)
男子個人の部 準優勝 元岡選手(2年)
・第18回四国高等学校選手権大会レスリング
個人対抗戦 男子65kg級 第二位 長野選手(2年)
個人対抗戦 男子55kg級 第三位 八木選手(3年)
・令和三年度高校生ものづくりコンテスト愛媛県大会
電気工事部門 優勝 片山選手(2年)
電気工事部門 準優勝 佐藤選手(3年)
6月19日(土)・20日(日)に行われた、四国総体「柔道」「弓道」「陸上競技」の様子を御紹介します。
本校の代表として、愛媛県の代表として、堂々とプレーしてきました。ご覧ください。
【柔道】(高知県立武道館)
【弓道】(徳島県 鳴門・大塚スポーツパーク)
【陸上競技】(愛媛県総合運動公園陸上競技場)
今回は、環境化学部の活動の様子を見学しました。
今、環境化学部は、7月10日に行われる「高校生ものづくりコンテスト(化学分析部門)」の練習に余念がありません。この競技は、工業化学・環境化学の基礎的な分析操作を題材とし、自分が学んできた分析技能等を比較することにより技術を高めていくことを目的としています。
今大会は、競技時間が2時間30分、課題は「キレート滴定法により試料水中のCa及びMgの定量を行うことにより試料水の各硬度を求め、測定結果報告書を提出する。」とあります。うーん、難しそうです…。
生徒たちは、授業で学習したことを基に、自分の検査技術を磨き、本番で自分の力が発揮できるように何度も何度も実験を重ね、日々、努力しています。「ものづくりコンテスト」の別の一面を知って、奥深さを感じた日でした。
ガンバレ、今工生!!
標記について、今治市内の県立学校においては、国の示す「学校の新しい生活様式(2021.4.28 Ver.6)」に従って、次のように対応しております。
・夏季の登下校時において、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるため、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い時には、屋外で人と十分な距離を確保できる場合には、マスクを外してもよいと指導しています。
・人と十分な距離を確保し、会話を控えることについても指導しています。
・公共交通機関を利用する場合には、マスクを着用することとしています。
放課後、校内を歩いていると、繊維デザイン科の生徒が数名、絵を描いていました。
2年生は「祭り」をテーマに、3年生は「愛鳥週間」をテーマに作品を制作中とのことで、皆、熱心に取り組んでいました。
制作中の作品を見せてもらったり、絵のコンセプトや思いを聞かせてもらったりした後、教室を出ようと思ったときに目に入ってきたのは、デッサンの作品をまとめたパネルです。
作品を見て、「ん?これを鉛筆で描いたの?」と、その出来栄えに驚いてしまいました。
担当の山内先生から、今後、他の作品も含めて第4教棟の2階に展示してくと聞いて、今から楽しみになりました。
ガンバレ、今工生!!
「担雪塞井(ゆきをにないていをふさぐ)」
この言葉は、30年ほど前に初任校でいろいろ考えている時に出会い、折に触れ、拠り所としてきたものです。
ところで、昨年から部屋の前の廊下で、過日紹介いただきましたように金魚さんたちを育てています。毎朝、餌をあげているのですが、その際、水槽に顔を近づけて、「おはよう」と声をかけてからあげるようにしています。お昼過ぎにも「おはよう」と言ってから餌をあげています。冬場はお休みで、3月中旬から再開しました。
最近、「おはよう」という声に反応してくれているような素振りかなと感じることがあります。それで、気分をよくして、これからの目標として、信頼関係を築きながら、金魚さんの頭を“なでなで”できないかなと考えています。
今回、この文章を書くに当たり調べてみますと、
「担雪埋井(たんせつまいせいorゆきをになっていをうめる)」
「擔雪填古井(ゆきをになってこせいをうずむ)」
などの言葉があり、表題の言葉が正しいのか?となりましたが、初任校での学びの中で琴線に響いた言葉ということで、また、味わい方・解釈も私流ということで、お許しください。
ではでは、今週も、明るく楽しく美しく!!
6月19日(土)・20日(日)に行われた、標記大会の主な結果をお知らせします。
どの選手も、本校の代表として、愛媛県の代表として、本当によく頑張りました。
弓道部
・男子団体戦 第一位(初優勝)
・男子個人戦 第二位 元岡選手(2年)
レスリング部
・個人戦 65kg級 第二位 長野選手(2年)
・個人戦 55kg級 第三位 八木選手(3年)⇒全国大会出場(県総体第一位)
陸上競技部
・男子円盤投 第六位 木村選手(3年)⇒全国大会出場
少し遅くなりましたが、6月5日(土)に行われたバスケットボールの試合をアップします。
元気いっぱいのプレーをご覧ください。