3学期始業式「新しい年・新しいスタート」
2025年1月8日 10時02分皆さん、明けましておめでとうございます!今日から新しい年とともに3学期がスタートしました。学校の校庭や廊下には、冬休みの間に静まり返っていた空気とは違う活気が戻り、生徒の皆さんの明るい笑顔が学校を彩っています。3学期は短い期間ですが、一年の締めくくりとして大切な時期です。今年も、それぞれ自分の目標に向かって精一杯頑張り、笑顔で充実した学校生活を送りましょう!
皆さん、明けましておめでとうございます!今日から新しい年とともに3学期がスタートしました。学校の校庭や廊下には、冬休みの間に静まり返っていた空気とは違う活気が戻り、生徒の皆さんの明るい笑顔が学校を彩っています。3学期は短い期間ですが、一年の締めくくりとして大切な時期です。今年も、それぞれ自分の目標に向かって精一杯頑張り、笑顔で充実した学校生活を送りましょう!
オープンエデュケーションの時代です。インターネットがあれば、科学者のみなさんが、小・中・高校生に学びの場を提供しています。たとえば、本校では、東京大学メタバース工学部のジュニア講座への参加を推奨しています。12月は(データサイエンス)「渋滞学入門」として、車はなぜ渋滞するのか、渋滞を解消するにはどのように車を運転するのか、セルオートマトンというモデルを使って考える方法を学びました。小・中・高校生が、毎日学校で学んでいることが、どのように社会の課題解決に役立つのか、考える方法を実感することができました。なお本校では、学内クラウドシステムから、生徒にイベント情報を案内しています。
小中学生のみなさんも、いろいろ探してみましょう。
デジタル人材 オープンエデュケーション 課題解決型 教育環境 情報技術 情報皆さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、今年初めの投稿は、昨年12月29日の愛媛新聞に掲載された立花中学校の女子ソフトボール部に贈った防球ネットの記事を紹介します。本校の努力目標にあるように「ものづくりから人づくりへ」を体感した贈呈式でした。これからも、地域の皆さんのために何かできればと思いますので今工を応援してください‼ 掲載許可番号d20250105-01
今年も後4日となりました。いろいろな学校行事や部活動、コンテストなどで大活躍の一年でした。2025年は、3年生にとって社会人として挑戦の年、2年生は最上級生として自分の進路を決める決断の年、1年生はインターンシップや部活動など飛躍の年です。新年に向かって目標を持ち、何ごとにも失敗を恐れずに挑戦する一年にしましょう!保護者や地域の皆さん、1年間御支援いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
令和6年7月より「プログラミングをゲームで学ぶ環境」を、全校生を対象に整備して、自由に活用できます。この環境は、クラウド上にあるため、いつでもどこでも使えます。自分でプログラミングしたゲームを、友人に見せて切磋琢磨する様子や、2月のコンテストで本選に出場する生徒もいます。
社会は、「プログラミングで課題を解決する力のあるデジタル人材」を求めています。目標は、全校生徒の80%以上と高いです。そこでまず、魅力あるゲームプログラムで、プログラミングに自信をもとうということです。プログラム言語は、C言語です。グラフィック関数は、簡素です。難易度は、情報技術検定3級程度です。2級レベルであれば、さらに面白いことができます
小中学生も、この環境があれば、C言語でゲームをつくることができると思います。
デジタル人材 プログラミング 課題解決型 教育環境IT企業によるオンライン座談会に、生徒が参加しました。IT&WORK
IT企業座談会とは、県が主催するIT企業による座談会です。内容は、ITエンジニアやITデザインの仕事について、実際に働いている企業の方々に教えてもらうものです。IT企業の方と、オンライン会議システムを使って1対1で話します。今年度から始まったこの催しに、5名の生徒が参加しました。(12月12日)
デジタル人材は不足しています。小中学生のみなさんもITエンジニアを目指しませんか。
デジタル人材 情報技術科 ITエンジニア ITデザイナ IT&WORK令和6年度「えひめ高校生プログラミングコンテスト」の本選に、2チームの出場が決定しました。
このコンテストは、自ら課題を定めて、課題をプログラミングで解決する力を競い合うものです。出場するチームは、1年生と2年生のチームです。令和5年度のコンテストも、2チームが本選に選ばれましたが、残念ながら受賞に至りませんでした。今年も頑張ります。
小中学生のみなさんも、日ごろからよく観察して、課題をみつけることが大切です。
デジタル人材育成 情報技術科 プログラミング コンテスト令和6年度は、日本情報オリンピックの二次予選に進出し、1年生の4名が敢闘賞を授与されました。
今年は学年・学科を超えて、全校生徒に情報オリンピックへの参加を呼びかけました。10名が参加し、そのうち4名が二次予選に進み、敢闘賞を授与されました。一次予選は9月、10月、11月に実施され、二次予選は12月に実施されました。日々の学習の成果が実りました。来年もたくさんの参加を待っています。ちなみに、プログラミング言語は、Python言語もしくはC++言語です。
小中学生も参加できます。まずは一次予選から始めてみては!
デジタル人材育成 情報技術科 情報オリンピック プログラミング教育12月20日に、立花中学校の女子ソフトボール部より依頼のあった「防球ネット」3台の贈呈式を行いました。夏にも修理と製作をそれぞれ1台ずつ行い贈呈しています。今回は、立花中学校より校長先生やPTA会長、体育部長、教頭先生や顧問の先生をはじめ部員7名が参加してくれました。また、愛媛新聞とあいテレビさんも取材に来てくれました。贈呈式では、本校の機械造船部5名が実演をしながら簡単な製作手順を説明し、その後3台を贈呈しました。一生懸命製作したので大切に使ってくださいね。勝利を願っています‼
本日、機械造船科の八幡先生がキャリアアップⅡ(10年目)の研究授業を行いました。対象クラスは2年機械造船科の造船コースの生徒です。今回の研究授業は、これから学ぶ新領域を事前に班で調べ、その内容を先生方に対しポスターセッションしながら学びを深めていく形でした。生徒たちの一生懸命説明している姿が印象的でした。生徒が活発に活動している、よい授業でした。この学びを今後に生かして頑張りましょう‼