🌟クレーン運転特別教育(2年機械造船科)🌟
2025年3月12日 15時05分3月11日と12日の二日間、機械造船科の2年生を対象にクレーンの特別教育を実施しました。1日目はクレーンの基礎知識を学び、2日目に機械造船科の実習棟にある天井クレーンを利用しての実技講習がありました。この特別教育は、将来に造船業や製造業等で活躍するために実践的な知識と技術を学ぶもので、県下の工業高校では唯一本校機械造船科のみで取得できる資格です!卒業までにできるだけ多くの資格を取得できるようみんな頑張っています‼
3月11日と12日の二日間、機械造船科の2年生を対象にクレーンの特別教育を実施しました。1日目はクレーンの基礎知識を学び、2日目に機械造船科の実習棟にある天井クレーンを利用しての実技講習がありました。この特別教育は、将来に造船業や製造業等で活躍するために実践的な知識と技術を学ぶもので、県下の工業高校では唯一本校機械造船科のみで取得できる資格です!卒業までにできるだけ多くの資格を取得できるようみんな頑張っています‼
本日令和6年度卒業証書授与式を挙行いたしました!卒業はゴールではなく、新たなスタート。これからそれぞれの道を歩んでいくけれど、高校で学んだこと、出会った仲間は、一生の宝物です。一人ひとり名前を呼ばれ、壇上で卒業証書を受け取る瞬間。改めて「卒業するんだ」という実感が。今工で学んだ知識や技術、つながりをこれからの人生に生かしてください!卒業生の皆さんおめでとうございます!
本日午前に「同窓会入会式」 が開催され、卒業を間近に控えた皆さんが正式に同窓会の一員となりました。✨同窓会入会式は、高校生活の集大成として、卒業後も母校や仲間とのつながりを大切にするための大切な式です。先輩たちが築き上げてきた伝統を受け継ぎ、これからは皆さんが未来の後輩たちへとつないでいく番です。これからも今工を一緒に盛り上げていきましょう!午後からは、「卒業式前日表彰式」が行われました。この式は、卒業生の皆さんがこれまでの高校生活で積み重ねてきた努力や功績を称える大切な式です。受賞した卒業生の皆さんおめでとうございます。いよいよ明日、卒業式です。高校生活最後の日を迎えます。卒業生の皆さん、今工生活で学んだ知識や技術、感謝の気持ちを胸に、卒業式では堂々と新たな一歩を踏み出してください!✨
現在1・2年生の有志が、競技プログラミングのコンテストに参戦している。情報オリンピック予選で1年生が敢闘賞を受賞したその勢いで、コンテストに参加した。このコンテストは、令和6年10月~令和7年3月まで、毎週何度でも挑戦できる。スコアを個人や学校で競い合うコンテストです。
コンテスト名は「AtCoder Junior Langage 2024 Winter」です。利点は、全国の同じ学年の生徒と競い合うことができることです。(ちなみに、情報オリンピックは、AtCoderで開催される)
中学1年・2年、高校1年・2年の部門がある。中学生の皆さんも挑戦してみてください。
デジタル人材育成 競技プログラミング 情報オリンピック プログラミング教育本日、繊維デザイン科の1年生が、テクスポート今治で行われた、愛媛県中央産業技術専門校の「E・ものづくりアワード」を見学しました。「E・ものづくりアワード」とは、専門校に在籍する生徒のみなさんが、今まで学んだ知識と技術を結集して製作した商品企画作品をプレゼンし、最も優秀な提案をしたチームを表彰するコンテストです。製作した商品も素晴らしかったですが、プレゼンの内容もとても参考になるものでした。今日学んだことをこれからの高校生活に生かしたいと思います‼
本日6限目に「非行防止教室」を実施しました。今回は今治警察署生活安全課の方を講師にお迎えし、非行がもたらす影響や、正しい選択をすることの大切さについてお話しいただきました。この講義を通じて、生徒たちは自分の行動に対する責任について改めて考える機会を得ることができました。本校では、今後も生徒が健全な学校生活を送れるよう、引き続きさまざまな取り組みを行ってまいります。
本日午後より、防災・減災に係る講演会とマッチングフェアを開催しました。防災・減災の講演会では、能登半島地震の復興について、今治市と管工事組合の方にお話をしていただきました。また、マッチングフェアでは、今治市を中心に25社の方に来校いただき、仕事内容や福利厚生、会社の強みなどについての説明をしていただきました。1年生は来年度のインターンシップ、2年生は進路を考えるための良い参考になったと思います。来校いただいた事業所の方々ありがとうございました。
本日1・2年生を対象に「今工研究成果発表会」が行われ、各学科の3年生代表者が、卒業制作展や課題研究で探究した内容について発表しました。各学科とも、3年間の集大成の研究とあって学科の特色やこれからの進路を見据えた素晴らしい発表でした。1・2年生も来年、再来年には自分たちの探究したい内容で様々な研究ができます。先輩の発表を参考に、どんな研究をするのか考えておきましょう‼
第2回えひめ高校生プログラミングコンテストにおいて、本校2年の山本さんが審査員特別賞を授与されました。
作品の題名は「当番表」です。この作品は、「企業における従業員のシフト表を自動的につくるプログラム」です。このプログラムは、特殊なアルゴリズムを用いて、最適解を自動的に探索するものです。プログラム言語は、Python言語でした。授賞理由は、社会の課題に取り組んだこと、そして、新しいアルゴリズムに取り組んだことでした。このプログラムにはまだまだ課題があり、これからも研究していくそうです。
本選に出場した10組のうち、3組が本校生徒でした。1年生チーム2組は、受賞こそなりませんでしたが、勝るとも劣らない素晴らしいプログラムとプレゼンテーションだと感じました。デジタル人材教育は、社会実装まで追い求めることが大切です。実際に社会の課題にデジタル技術を適用して、新しい価値を見出すこと。つまり、デジタルトラスフォーメンション。
小中学生の皆さんも、社会をよく観察し、社会の課題を見つけてみてください。そしてプログラムで解決できないか創造してみよう。
デジタル人材 プログラミング 課題解決型 えひめ高校生プログラミングコンテスト 情報処理課2月2日(日)に令和6年度高文祭写真展表彰式が県美術館本館であり、本校より奨励賞2名と専門部賞1名の計3名が表彰されました。表彰式終了後には、審査員の方からすべての受賞作品の講評が行われ、今回得た知識や技術を、今後の撮影に生かしていきたいと思います。