本校生徒が「デザインパテントコンテスト」で優秀賞を受賞しました。
2023年4月6日 22時05分本校生徒が「令和4年度 パテントコンテスト及びデザインパテントコンテスト」で優秀賞を得ました。
本校生徒が「令和4年度 パテントコンテスト及びデザインパテントコンテスト」で優秀賞を得ました。
今工の側に蒼社川が流れています。
豊かな流量で地域のタオル産業の土台となりました。
上流には玉川ダムがあり、ダム湖ではボート部が日々練習をしています。
今工の歴史とともに、川はこれからも流れていきます。
今工近所の榎橋の真ん中から上流方向を撮影
かつての今工には定時制がありました。
昭和23年9月に開設し、平成23年3月に最後の卒業生を送り出しました。
機械科と電気科、2つの学科があり、全部で990人の卒業生が出ました。
第1教棟と第2教棟の間の中庭に閉課を記念する碑が立っています。
傍には枝垂れ桜が咲き始め、今工の歴史を静かに見つめています。
令和5年度が始まりました。
来週に行われる始業式や入学式の準備を進めています。
校庭の桜は満開で、散り始めています。まさに春が訪れました。
80周年を迎えた今治工業高校の令和4年度が今日終わります。今回でメインのライターも交代です。
歴史と伝統を継承し「躍進の時 未来へつなぐ今工魂」をスローガンに新たな一歩を踏み出した今治工業高校。4月1日からは、「80周年プラスONE」の年度が始まります。それにともない横断幕を交換しました。
10日には、3年生が卒業して少しさびしくなった学校に、1年生が、新しい今工ファミリーが入学します。また元気で活気あふれる今工が戻ってきます。
令和5年度、「80周年プラスONE」の年を今治工業高校のさらなる飛躍の年に!
ガンバレ、今工ファミリー!!!!
春のグラウンドで満開の桜に見守られながら、今治工業高校の野球部が元気に汗を流していました。
見学に行ったときは、監督やコーチが見守る中、「ノーアウト1・3塁」など場面設定をした練習をしていました。生徒たちは「今のセンターは突っ込みすぎや」「ちゃんとベースカバーせんと!」など、「この場面でこうなったらどうするか」など自分たちで考え、意見を出し修正しながら一つ一つ丁寧に練習していました。
ガンバレ、今工ナイン!!
今、校長室に一つのペナントが保管されています。
これは今治工業高校の軟式庭球部が昭和46年に全国優勝した時のものです。優勝旗に付いているペナントが多くなったので古いものを外す際に、当時全国の役員をしていた本校の先生がもらい受けたものだそうです。
先輩の偉業に追い付け追い越せ。
ガンバレ、今工ファミリー!!
グラウンド近くを通りかかると、陸上競技部が練習をしていました。
トラックやフィールドといった、それぞれの専門競技の練習ではなく、ウエイトやメディシンボール、ラダーやハードル等を用いた体幹トレーニング・基礎トレーニングでした。動き自体は静かなのですが、見ていてきつそうでした。こうした基礎トレーニングがあっての専門競技なんだと改めて感じました。
ガンバレ、今工ファミリー!!
3月30日(木)、令和4年度末をもって今治工業高校をご退職ご転出される先生方の離任式を行いました。
今回の人事異動で、11名の今工ファミリーの方々とお別れすることになりました。
それぞれ在任期間に長短はありますが、皆さん、今工になくてはならない方々です。県立学校に勤務する者の習いとはいえ、残念でさびしく思います。
今年度末でお別れするのは、太古教頭先生、喜多川先生、武田(大)先生、越智先生、中村先生、横田先生、宇都宮先生、近藤(壽)先生、合田先生、山内先生、渡邊先生です。これまで大変お世話になりました。
離任される今工ファミリーのご健康と新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
ガンバレ、今工ファミリー!!
ふと体育館をのぞくと、バドミントン部が汗を流していました。
風を切るラケットの音、そこから放たれる白いシャトル。迫力があります。もともと部員数が今治工業高校で1・2を争う部活動です。来月、1年生が入ってくれば、もっと賑わうのでしょうね。
ガンバレ、今工ファミリー!!