今年度から、ソーシャルチャレンジfor schoolというプロジェクトが始動しました。
機械造船科では、地域の課題解決のため地域防災や海ごみ問題などに取り組んでいます。
写真はこれまでに取り組んだボランティア活動の一部です。
昨日行われた「おんまく」では、ものづくりの面白さを子供たちに伝える活動を行いました。
地域の皆さんと一緒に多くの子供たちに楽しんでもらえたのではないかと思っています。
また、おやこ防災健康フェスにも参加し、防災かるたを活用し啓発活動を行いました。
7月25日には、今治市の開催した「今治ブルークリーンプロジェクト」に参加し、小学生と海ごみについて考えた後、織田ヶ浜の清掃活動に参加しました。
これからも活動を行っていきますので、生徒の皆さん地域の皆さんよろしくお願いいたします。
本日、新居浜市で第7回全国選抜高校生溶技術接競技会が行われました。
本校からは情報技術科2年生の藤原さんが炭酸ガスアーク溶接の部に出場しました。
今年度はレベルが高く、健闘しましたが入賞することはできませんでした。
来年リベンジを目指して頑張ります‼
令和5年7月29日(土)と30日(日)の2日間、今治明徳高等学校矢田分校をホスト校として、4年ぶりにインターアクトクラブ年次大会が今治市で開催されました。四国の19校から100名近くのインターアクト部員が集まり、「Start!動き出そう!~SDGs、実践の可能性~」をテーマに、今治市や里山スタジアムの活性化のための様々な方策を考えました。
29日にはFC今治対テゲバジャーロ宮崎の試合を里山スタジアムのメインスタンドで応援することもできました。30日にはSDGsの実践例として、「里山スタジアムを365日に賑わう場所にするには」をテーマに、グループごとにKJ法を使ってアイデアを出し合い、その後、別のグループと合体してアイデアを更に掛け合わせ、より良い発表に練り直す作業も行いました。最後には各グループの代表者が3分間でアイデアを全員の前で発表しました。
前日に学んだ問題解決型の手法や逆転発想法、複合連想法を駆使して、SDGsにつながるアイデアが各班から出されました。この2日間は、日々の生活に学んだことや気付きを生かすことができると感じられ、今後も活動の幅を広げていきたいと思える貴重な時間でした。
7月28日(金)に、人権委員を含む3名の生徒と数名の教員で、国立療養所大島青松園を見学しました。
ハンセン病は薬で完治する病気であるにもかかわらず、誤った立場から隔離が必要視され、患者に対して厳しい人権侵害が行われていました。さらに、根強い偏見や差別が今でも残っていること、入所者が故郷に帰ることを困難にしている現状を、自分の目で実際に見たり、実際に話を聞いたりすることで、「差別は許されないもの」であることを再認識しました。
この体験は、2学期に行われる人権・同和教育ホームルーム活動につながる貴重なものとなりました。
7月30日(日)、準々決勝が行われ、残念ながら3組目で3位でゴール。準々決勝敗退になりました。
詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。(タップ(クリック)でサイトに行きます。)
本日新居浜市で行われた四国地区高校生溶接技術競技会で本校の機械造船部の生徒が、炭酸ガスアーク溶接の団体戦で見事優勝、個人戦で最優秀賞(1位)となりました。
個人の奥優人さん(機械造船科)は、8月5日に行われる全国大会の出場権を獲得しました。
また、情報技術科の藤原光希さんは4位となり健闘しました。
全国大会でも優勝目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします‼
なお、このことは「校長室より」でも触れていますので、タップ(クリック)してご覧ください。
夏の高校野球愛媛大会は24日、準々決勝で川之江高校と対戦しました。
1回の裏に1点を先制しましたが、2回に3点を奪われ、その後も得点を追加され12対3で惜しくも敗れてしまいました。
これまでの4試合で、多くの感動的なドラマを見せてくれた選手に皆さんに、心から感謝したいと思います。
応援していただいた多くの皆さんにも感謝いたします。
来年も頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
第105回全国高等学校野球選手権記念愛媛大会
本日、10:00より坊っちゃんスタジアムで松山東高校と対戦しました。
1回裏の攻撃、本校の先頭打者ホームランから始まり、2回表に2点差の1対3まで引き離されましたが、2回に1点、3回に2点を追加し4対3としました。
6回には同点に追いつかれましたが、その裏に3点を追加、その後8回に1点を取られましたが、再びその裏に2点を追加し、最終的に9対5で勝利することができベスト8となりました。
準々決勝は、24日(月)10:00~坊っちゃんスタジアムで川之江高校と対戦します。
この調子で頑張っていきましょう‼応援よろしくお願いいたします。