寒苦鳥の窓 その㊻【風は未来から吹いてくる】

2022年3月28日 14時04分
今工点描

 今日もアクセスいただきまして、ありがとうございます。
 おかげさまとご縁により、令和3年5月16日から掲載させていただき、今日、最終の46回目を迎え、今日をもちまして窓を閉じさせていただきます。これまで、やはり〆切に追われる寒苦鳥のままでしたが、何とか休むことなく今日まで今工日記に掲載することができました。これもひとえに、これまで拙文にお目を通していただいてきた皆様のおかげと、心から感謝いたしております。
 なお、紙面をお借りしてのお詫びです。「寒古鳥の窓」以前に、校長室における “ 言葉の違いによる影響を観察するおかゆの実験 ” を紹介して、結果をご報告しますと書いておりました。変化は見られたのですが、夏場に小蝿がビンの周りに・・・。まだ部屋においておりますが、写真をお見せするのは・・・。楽しみにされておられた皆様、笑ってお許しください。(これこそ寒苦鳥!)
 最後になりましたが、原稿の推敲及びホームページアップの労を取っていただきました太古教頭先生に心から感謝いたします。
 そして、ご縁をいただきました皆様方のますますのご健康とハッピーを心からご祈念申し上げますとともに、今後とも私の大好きな今工ファミリー、そして、今治工業高等学校の応援をよろしくお願い申し上げ、終筆といたします。ありがとうございました
 ではでは、これからも、ますます明るく楽しく軽やかに、ハッピーに!

 寒苦鳥改め閑古錐(かんこすい)